ソウル／Ｒ＆Ｂの子になっちゃえVol.10

ソ～～～ゥル・トレ～～～ィン
♪ソウルトレイ～ン　ソウ～ルトレ～イン　タラッタ～ラタラタラタ～ラタララ♪

Hi！Everybody！・・・「欧米かぁ～」byトシ・・・お約束。
久々にやって来ました。お待ちかね『ソウル／Ｒ＆Ｂの子になっちゃえ』の時間です！
本日は、60's～70'sの大御所お姉さん方（敬意を表しましたｗ）４名のご紹介です！
決して「おねーちゃん」ではありません。

まずは、Dionne Warwick（ディオンヌ・ワーウィック）

代表曲“I Say a Little Prayer（小さな願い）”“I'll Never Fall in Love Again”
“Heartbreaker”
グラディス・ナイト、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダーとの共演作
“That's What Friends Are For”（愛のハーモニー）はよく耳にします。
インスタントユニットによるＮｏ．１ヒット曲が多い事で知られています。
“That's What Friends Are For”（愛のハーモニー）のＰＶです。どうぞ！
・・・いつ聞いても良いです＾＾

そしてAretha Franklin（アレサ・フランクリン）

代表曲“Respect”、“(You Make Me Feel Like A) Natural Woman”
“I Say A Little Prayer”
そして、サイモン＆ガーファンクルでお馴染みの“Bridge Over Troubled Water（明日にかける橋）”などが有名です
現在６５歳、ゴスペル系で皆さんもご存知、ソウル界を代表する女性シンガーですね
全くの主観ですが、個人的には見た目だけ「和田アキ子」さんに似ている・・・いや年齢的に逆か＾＾；（和田さんが似ている）と思います。

次、Gladys Knight（グラディス・ナイト）

代表曲は“I Heard it Through the Grapevine”
Gladys Knight & The Pips時の“Midnight Train to Georgia”
そしてさっきディオンヌの時に紹介した大ヒット曲“That's What Friends Are For”（愛のハーモニー）です。
既に６０歳を超えた女性アーティストです。

最後はChaka Khan（チャカ・カーン）

代表曲"Tell Me Something Good"、"I'm Every Woman"は（ホイットニー・ヒューストンが後にカバー）、特に好きな“Ain't Nobody”
ハイトーンボイスの持ち主で、見た目同様（失礼）気性も激しい方です。現在５４歳。
“Ain't Nobody”のＰＶをどうぞ御視聴下さい。・・・こんなサウンド大好きです！

それではまた、次回の「ソウル／Ｒ＆Ｂの子になっちゃえVol.11」をお楽しみに！

コメント 9

☆ こんばんは。コメントありがとうございました。あたしんところのコメントは夜が明けた後に返事書きます(^^;)。うーむ確かに大御所といって良い面々。ルーファスのチャカが一番デビュー遅いのかな？ディオンヌはバート・バカラックとかシシーとホイットニーのヒューストン親子と関係が深いし（親族じゃん^^;），アリーサは言うまでもなくドナルド・フェイゲンが「ほら19歳，あれがアリーサ・フランクリンだよ」と歌う「ソウルの女王」。もちろん80年代の「フリーウエイ・オブ・ラブ」の豪快さで「健在」を見せつけたのが印象深く（あの時ユーリズミックスのアニー・レノックスとの掛け合いの曲もめちゃ良かった^o^）覚えています。

☆ グラディス・ナイトはあたしもたくさんは聴いていなくて勉強不足。チャカはルーファス時代よりもソロ，特に『アイ・フィール・フォーユー』（実はこの4人で唯一持っているＬＰがこれ^^;）が素晴らしい。あのデヴィッド・フォスターが彼女のための曲を捧げた「スルー・ザ・ファイヤー」も名唱に値する出来でした。

☆ というわけですが，今日の内容に唯一不満があるのです。お気付きかもしれませんが，アレサのとこ。ホンマもんのクイーンを（省略）と一緒にしないでね（＾＾）。ではでは(^o^)/~~~。
by deacon_blue (2007-10-09 01:27) 

↑
☆ 気分を悪くしたらごめんなさい。教えてもらえれば削除しますから。
by deacon_blue (2007-10-09 01:28) 

＞deacon_blueさん
60's～70'sは、生まれたばかりなので、あまり鮮明な記憶や知識はありませんが、今でも残る彼女たちの歌は、素直にすばらしいと思います。
知識の少ない私ですが、僭越ながら記事にさせていただきました。

いえいえ、気分悪くなんて・・・似てるという表現は良くないかも＾＾；でした。（追加文を入れますのでご容赦を）
by マッタ (2007-10-09 13:01) 

ディオンヌ・ワーウィックは、バート・バカラックの
歌い手として有名ですよね、
あと、ビージーズの「ハートブレーカー」とか、
いろんな意味で、良い時代でしたね。＾＾
by (2007-10-09 16:12) 

＞こうちゃん
この系のコメントは、さすがこうちゃんですね。
バート・バカラックはどちらかと言うとポピュラー音楽でしたが
この頃はいずれにせよ良い曲が多ございました＾＾
ディオンヌのコラボやカバーは天下一品です。
by マッタ (2007-10-09 19:42) 

きゃ～いぇ～おう～（ｵｲｵｲ
今のR&Bのベースは
ここに原点がありますよね
アレサ様は今でも半端じゃなく歌の達人だと
個人的に思います
タミアがカバーしている曲があるのですが
その曲が大好きなんですよ
スティーヴィー様のメロディは本当に
心と体に浸透してきます！
愛のハーモニーは　本当にすばらしい曲ですよね
この当時の　歌い手さんは　職人さんの
ように　技術のある方がいっぱいいたんですね
感動！！！マッタさ～～ん　色々紹介してね！！！
by ciara (2007-10-11 01:18) 

＞ciaraさん
現在のＲ＆Ｂのベース・・・同感、まさにそうだと思います。
これ以前になってくると、それはそれで違った良さがありますが
少し雰囲気が変わる気がします。
私のご紹介は、ほぼこの時期以降に限られると思います。
いろいろアップしますので、ぜひぜひ又お越しを～～
by マッタ (2007-10-11 12:32) 

60's～70'sの大御所お姉さん方
パワフルで素晴らしいですね＾＾

That's What Friends Are For
スティービーのハーモニカも心にしみます
愛のハーモニーにウルウルきそうです

by ram (2008-05-30 09:37) 

＞ramさん
いい時代に、いい曲を残してくれた
女性シンガーの方々・・・じっくり聞ける曲が
沢山ありますね＾＾
by マッタ (2008-06-01 21:09)